PanasonicのLumix DMC-LX100にROWA JAPANの0.7x超薄型ワイコン(3600円)を装着してみた。
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LX100にRowaの0.7xワイコン |
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ステップアップリング+ワイコン |
そのままだとフィルター径が合わないのでステップアップリングを挟んで着けます。
前回のブログに書きましたが、ROWAのワイコンは0.7xと書いてあるが0.79x位の倍率でした。
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ワイコン無しの24mm広角端、壁まで1.8mの距離 |
これにロワの超薄型ワイコンを着けてみると・・・・
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F2.8 意外に四隅の収差は少ないなあ。 |
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F5.6 |
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F10 |
縦線の無い風景なら水平線を画面中央に持ってくるようにすればOKかな。
NEX-5NのE16mm/F2.8に着けたときよりも像面収差は少なくていい感じです。APSCサイズのセンサーに比べたら、LX100はセンサーが小さいからなんですかね。
ついでにワイコン無しと、ワイコン装着したまま34mmくらいズームしたものを比較してみると・・・・
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F5/24mmワイコン無し |
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ワイコン+F5.6/34mmまでズーム |
樽型歪みは消えませんでした・・・あたりまえかあ。
このワイコンをLX100につけて分かったことは、
- 最短撮影距離はほぼ変わらず。
- ズーム領域24~37mmくらいまではピントが合いました。
- 37mm以上ズームすると全域でピントが合わなくなった。
という感じです。
以上です。
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