Tsukumoの歳末大感謝セールで49780円で買っちゃいました。
早速Cristal Disk Markで測ってみました。以下の通り十分満足のいく結果でした。Sequential Read : 478.948 MB/s
Sequential Write : 436.967 MB/s
Random Read 512KB : 437.997 MB/s
Random Write 512KB : 433.425 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 24.547 MB/s [ 5993.0 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 67.063 MB/s [ 16372.7 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 177.248 MB/s [ 43273.4 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 150.819 MB/s [ 36821.1 IOPS]
Test : 1000 MB [T: 0.0% (0.1/894.3 GB)] (x2)
ちょっと昔のCrucial M4 64GBなどに比べると、Sequential書き込み速度が4倍になってますね。
環境 Windows7 64bit, Corei7 3820, MB:Asus P9X79pro
ここで、今回取り付け予定のMBにあるSATA6GのMarvell Storage Controller側の端子に取り付けて測りなおしてみたところ、速度がReadが3/4,Writeが1/2以下に大幅低下。
何でこんなに速度が低下するのかなあ?
このままでは、宝の持ち腐れになりそうだ。
調べたらMarvellのチップ9128の性能限界みたいです。
後日(2014/1/3)追加:
玄人志向のSTAT3RI4-PCIEというボードを買ってみました。
その結果が左。
SeqReadは1割くらいUp。 RandomReadは4kで4割Upでした。
SeqWriteは2倍以上高速になりました。
しかし、前のMarvell9128のときもそうでしたが、動作が不安定でよくコピー途中でエラーが発生して落ちてしまい、SSDが認識されなくなる。更に、落ちなくても熱暴走なのか、どんどんコピーが遅くなりRead20MB/s,Write2MB/sなどと100分の1にまで落ち込んで使い物にならなくなる。対処法は調査中。
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